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2019年2月第206回例会レポート

急に暖かくなった2月26日、通算206回目の熊本支部例会です。

座長はDr.添島正和先生、発表者はDH.田中亜生、Dr.川嵜俊明の2名です。

日時:2019年2月26日火曜日 19時30分〜22時00分
会場:熊本県歯科医師会館3F 会議室
座長:Dr.添島正和(平和会添島歯科クリニック)
参加者:39




発表者1:DH.田中亜生(上海マロクリニック 永顔口腔 アイスマイル歯科医院)
演題・抄録:チーム診療で行う歯科衛生士が望む歯科医師への MI を考慮した診断と治療

発表中の田中衛生士

発表中の田中衛生士


熊本地震を機に海を飛び越え上海の歯科クリニックにて勤務する田中氏。中国歯科事情を紹介しつつ、MIについて多くの示唆を発表いただきました。例会に参加した歯科衛生士会員から寄せられた多くの質問にもしっかり応えていただきました。
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発表者2:Dr.川嵜俊明先生川﨑歯科医院
演題・抄録:経過症例から見えること (高齢化に伴う歯牙・歯周組織の変化について)

川嵜俊明顧問(前会長)には1時間たっぷり使って講演していただきました

川嵜俊明顧問(前会長)には1時間たっぷり使って講演していただきました



38名に熱心に受講いただいてます

39名に熱心に受講いただいてます






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今月の座長は添島正和最高顧問でした。ご自身の経験も含めてできるだけたくさんの会員が発言できるよう気配りで例会を盛り上げていただきました。

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閉会後はいつもの瓢六にて13名の食事会となりました。




来月は3月26日火曜日、座長はDr.添島義樹、発表者はDr.江藤崇文と Dr.平島将臣の予定です。