今期の教育講演は東京支部副支部長の吉田茂治先生を講師としてお招きしての教育講演を開催しました。
【受講レポート】
2026年2月8日、日本臨床歯科学会熊本支部のインサービスセミナーが熊本県歯科医師会館にて開催された。講師には、東京支部の副支部長の吉田茂治先生をお迎えした。
午前は「Airwayを考慮した歯科治療」をテーマに、歯科における睡眠時無呼吸治療の流れや、医科と歯科の連携の重要性、さらに口腔内装置を用いた治療治療について、丁寧に解説がなされた。
午後は「いまある機材をチェアサイドで最大限に活かす:シークエンシャル・トリートメント・プランへのデジタルデータ活用」と題し、SJCDが提唱するシークエンシャル・トリートメント・プランに基づいた包括的治療戦略について講演が行われた。
特に、オープンソフトウェアを活用し、IOSやCTから得たデータをチェアサイドで診査・診断に応用する方法、プロビジョナルレストレーションの設計、3Dプリンターの有効活用、さらに再評価における治療効果の可視化といった一連のプロセスについて、実践的かつ体系的に解説された。
最後の質疑応答では多くの質問が寄せられ、参加者の高い関心と積極性がうかがえる有意義なセミナーとなった。
熊本支部長 三村彰吾
- 日時:2026年2月8日(日) 09:30〜16:00
- 講師:吉田茂治先生(埼玉県さいたま市ご開業)
- 演題:
- 第1部:Airwayを考慮した歯科治療
- 第2部:いまある機材をチェアサイドで最大限に活かす:シークエンシャル トリートメント プランへのデジタルデータ活用
- 会場:熊本県歯科医師会館ホール(4F)
- 費用: 3,000円(熊本支部正会員) 6,000円(準会員および他支部正会員)
- 非会員の方は準会員にご登録必須(無料)とします
- 上記には昼食お弁当を含みます
- オンライン配信はいたしません
- 申込:マイページよりご登録ください
- 主催:日本臨床歯科学会 熊本支部事務局
- 熊本市東区小峯1丁目1-95
- 096-331-0567(fax331-0577) taka@ourdent.com
- 参加者:総勢62名となりました
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写真レポート

前日土曜日、到着した吉田先生には最高顧問の添島正和先生のオフィスをご見学いただきました

その後、熊本市内の和食仲むらにて熊本支部会員との懇親会を開催しました

三村先生とは熊本の支部長、東京の副支部長という立場でも情報交換されました

ここからは日曜日の講演会です。まずは三村支部長から挨拶からスタート。

講師の吉田茂治先生には午前中、午後と関連する別テーマで大変長い講演を行っていただきました。

会場には60名を超える参加者で熱気が溢れました。熊本にしては珍しく窓の外では雪が降り続いてました。

今回は9社の賛助会員に展示していただき、休憩時間に多くの注目を浴びていました。

午後からはデジタルデントヒストリーに関する最新情報、最低限のハードルで始めることができるさまざまな知恵が凝縮されてました。

司会進行は副支部長の関喜英先生。同じく副支部長の八田知之先生が閉会の挨拶を行いました。

最後は恒例の記念撮影!

外はずっと雪景色でした。今日は衆議院選挙の投票日でもあり熊本にとっても忘れられない一日となりました。
