2025年12月09日(火)19時30分からホテル日航熊本にて2025年度忘年会を開催しました。
21名の参加となり会員と交流することができました。今回も撮影は顧問の岩崎智幸氏。
進行の八田知之副支部長をはじめ、ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
三村彰吾支部長の挨拶でスタートしました。
いつも絶好調の吉永修顧問による乾杯!
乾杯後はあちこちで今年の活動をねぎらいつつ情報交換。
思わず笑顔がこぼれます
全国で活躍中の会員も熊本で乾杯
創立時のメンバーは昔話に花を咲かし
元若手もすっかり重鎮となりました
ここからは全員スピーチに。まずは監事の飯干光男先生。
続いて山田宗敬理事。
久留米の陶山新吾先生。
いったい本業は何なのか、という質問に答える岩崎智幸氏。
久留米から小坪義博先生。
久々の参加となった添島賢一先生。来年からは理事です。
事務局の粟津でございます。
株式会社愛歯からは森田圭介氏。
監事の鮫田誠也先生は今年逝去した長野靖弘会員への思いを語りました。
共愛歯科の高井雅存先生は来春から東京にお引っ越しとのこと、活躍を祈ります。
添島義樹先生の笑顔。
副支部長関喜英先生からは来年京都での合同例会について気合いを入れていただきました。
川口孝顧問。
株式会社愛歯高橋昌平会長からは本業(漁業)についてなど。
吉永修顧問からはケースは作るものではない、との戒めと激励をいただきました。
八田知之副支部長からは健康回復のご報告。
川嵜俊明顧問の笑顔が会場をさらに温めました。
そして最後はやはり、添島正和最高顧問。会場は笑いに包まれました。
今年も最高に楽しい忘年会でした。また来年も元気にがんばりましょう!
2025年11月例会のレポートです。
例会座長は支部長のDr.三村彰吾(共愛歯科医院)、演者はDr.関喜英(せき歯科クリニック)とDT.野口龍生(せき歯科クリニック)でした。今回は同一症例を2人で分担して発表するというスタイルで深いディスカッションを行いました。
会場:添島歯科クリニック
参加者:14名
Dr.関喜英(せき歯科クリニック) & DT.野口龍生(せき歯科クリニック)
参加者:14名
Dr.関喜英(せき歯科クリニック) & DT.野口龍生(せき歯科クリニック)
演題:院内技工士との連携による全顎的な補綴治療
呼吸ぴったりで大変分かりやすいプレゼンテーションを行っていただきました。
座長の三村支部長
また先月に続き、プラチナクラス賛助会員であるノーベルバイオケア社による説明会も行いました。AIを駆使した最新の情報に参加した会員も釘付けでした。
少しずつ冷え込み始めた熊本ですがまだ寒いというほどではない夜です。来月は恒例の忘年会、年明けは教育講演も控えています。
今期の教育講演は東京支部副支部長の吉田茂治先生を講師としてお招きしての教育講演を開催します。
- 日時:2026年2月8日(日) 09:30〜16:00
- 講師:吉田茂治先生(埼玉県さいたま市ご開業)
- 演題:
- 第1部:Airwayを考慮した歯科治療
- 第2部:いまある機材をチェアサイドで最大限に活かす:シークエンシャル トリートメント プランへのデジタルデータ活用
- 会場:熊本県歯科医師会館ホール(4F)
- 費用: 3,000円(熊本支部正会員) 6,000円(準会員および他支部正会員)
- 非会員の方は準会員にご登録必須(無料)とします
- 上記には昼食お弁当を含みます
- オンライン配信はいたしません
- 申込:マイページよりご登録ください
- 主催:日本臨床歯科学会 熊本支部事務局
- 熊本市東区小峯1丁目1-95
- 096-331-0567(fax331-0577) taka@ourdent.com
2025年9月例会のレポートです。
例会座長はDr.川嵜俊明(川崎歯科医院)、演者はDr.陶山新吾(久留米市陶山歯科)とDr.八田知之(はった歯科小児歯科クリニック)でした。
会場:添島歯科クリニック
参加者:14名
参加者:14名
Dr.陶山新吾(久留米市陶山歯科)
演題:骨格性Ⅲ級に対して包括的治療を行い機能・審美的に改善を図った一症例
Dr.八田知之(はった歯科小児歯科クリニック)
演題:修復された側切歯を含む上顎6前歯に対し診査・診断のもと修復処置を行なった症例
座長の川嵜先生
お二人の発表の合間には賛助会員であるノーベルバイオケア社による説明会も行いました。
大雨のつつく熊本ですが、めげずに勉強を続ける熊本SJCDでした!
2025年7月例会のレポートです。今回は教育講演スタイルにて開催しました。
例会座長はDr.関喜英(せき歯科クリニック)、演者はDr.佐藤俊一郎(エスエス会佐藤歯科クリニック)でした。
会場:添島歯科クリニック
参加者:14名
参加者:14名
演題:移植に取り組んだ約 30 年で分かってきたこと
佐藤先生には1時間にわたり貴重な講演をいただきました。
座長は副支部長の関喜英先生です。
活発なディスカッションが続きました。
今年の夏は本当に酷暑ですが、夕方少しだけ夕立の気配があり気温が下がったようです。
次回例会は9月9日です。発表者はDr.八田知之、Dr.陶山新吾で、座長はDr. 川嵜俊明となります。次回もまた盛り上がりそうですのでぜひともご期待ください!
2025年5月例会のレポートです。2025年度最初の通常例会となります。
添島最高顧問の演題は「臨床例から保存不可能な抜歯基準を再考する」でした
例会座長はDr.三村彰吾支部長(共愛歯科医院)、発表者はDr.添島正和最高顧問(平和会添島歯科クリニック)でした。
会場:添島歯科クリニック
参加者:14名
参加者:14名
添島最高顧問の演題は「臨床例から保存不可能な抜歯基準を再考する」でした

座長は支部長の三村彰吾先生。


さて週末は福岡天神での学会総会・学術大会です。熊本支部からはポスターセッションで添島賢一先生が発表します。臨床例から保存不可能な抜歯基準を再考する
第26期熊本SJCD総会を開催しました。
日時:2025年4月8日火曜日 19時30分〜20時00分
会場:熊本県歯科医師会館3F研修室
参加者:18名
議長:八田知之副支部長
※昨年度決算、今年度予算等について承認を得ました。


その後は近くのグリル・ド・ギャンにて食事会を開催、16名の参加で懇親を深めながら今後の活動について議論の花を咲かせました。

2025年3月例会のレポートです。2024年度最後のイベントとなりました。
会場:添島歯科クリニック
参加者:14名
参加者:14名
第一症例は田中秀幸先生による「前歯部審美障害に対して包括的治療で対応した1症例」でした
座長は陶山新吾理事でした。


2024年度のイベントも本日をもって全て終了となりました。皆さんお疲れさまでした!
来月は2025年度の総会となります。4月8日火曜日夜に熊本県歯科医師会館にて開催します。来年度も全力でいきましょう♪
日本臨床歯科学会熊本支部では2024年度教育講演を学会専務の土屋賢司先生をお招きして開催しました。午前中は熊本支部若手会員3名による症例発表を行い、午後から土屋先生による切れ味鋭いご講演をいただきました。
日時:2025年2月2日 日曜日 09:30〜16:00
会場:熊本県歯科医師会館 大ホール
主催:日本臨床歯科学会熊本支部(熊本SJCD)
講師:土屋賢司先生(東京都千代田区ご開業)
演題:Paradigm Shift Prosthetic Dentistry
案内:こちらをご覧ください
参加者:総合計 88名
-
受講生 計 71名 内訳 歯科医師 歯科衛生士 歯科技工士 歯科助手他 展示 10社13名 講師/他 3名 総合計 88名
以下、簡単ですが写真とともにレポートいたします。
↓講演に先立ち、前日土曜日夜に和食仲むらにて木原先生を囲む懇親会を開催しました。

↓2月2日(日)熊本県歯科医師課員にて講演会がスタートしました。まずは支部長の三村彰吾先生より開会のご挨拶。

司会進行は支部長の関喜英先生です。

午前の部は熊本支部若手会員3名による症例発表です。まずは山田宗敬先生より発表でした。会場からのディスカッションとともに土屋先生からもあたたく鋭いコメントを頂戴しました。

続いては久留米市開業の陶山新吾先生。土屋先生も完全本気モードで会場全体でディスカッションしました。

症例発表の最後は添島賢一先生。久しぶりの発表となりましたがこちらも大いに会場を巻き込んで熱い40分間でした。

お昼のお弁当休憩では今回展示いただいた下記10社のブースで多くの情報交換が行われました。
(申込順)
- 株式会社GENOVA
- Ivoclar Vivadent株式会社
- ソルベンタム合同会社
- 日本メディカルテクノロジー株式会社
- 科研製薬株式会社
- 田化学工業株式会社
- 株式会社ヨシダ
- 株式会社SCOグループ
- デンツプライシロナ株式会社
- 株式会社ピカッシュ

午後からはいよいよ土屋賢司先生の講演です。世界トップクラスによる最新の情報と長い臨床から導かれたさまざまな知見を共有いただきました。



最後のディスカッションには熊本の大御所たちも。大いに会場を沸かせました。

約2年ぶりの教育講演となりましたが、ご参加された方にとっても大変意義深い講演会になったと思います。
土屋先生には遠路お越しいただき,本当に有り難うございました。
2025年1月例会のレポートです。
例会座長はDr.川口 孝顧問(川口歯科医院)、発表者はDr.脇勇一郎(わき歯科クリニック)とDr.宮崎康弘理事でした。
会場:添島歯科クリニック
参加者:15名
参加者:15名
第一症例は脇勇一郎先生による「欠損放置により咬合崩壊した患者の治療計画」でした

座長は川口孝顧問でした。

2025年最初の例会となりました。全国的にまた風邪やインフルエンザが流行しており、感染予防に気をつけた例会でした。
2月はいよいよ土屋賢司先生講演会です。
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